ブランデーは買取できる?人気ブランドと売れないブランデーの特徴とは


  • 古いブランデーは中古市場で人気

    ブランデーは熟成を重ねるほど、味わい深く独特の香りを楽しめます。お酒は基本的に消費期限がなく、きちんと管理すれば数十年以上にわたって保存可能です。 このような長期保存のブランデーは、中古市場で希少品として高値で取引されています。 本記事では古いブランデーが高く売れる理由や、人気のブランドの特徴や商品を紹介します。そしてブランデーの中でも売れない可能性が高い例も説明するため、参考にしてください。


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古いブランデーが人気の理由3選

ブランデーは専用の樽に入れて、熟成によって深い味わいと芳醇な香りを生み出すお酒です。


特に長い年月をかけて熟成された古いブランデーは、コレクターや愛好家の間で高い人気があるのです。ここでは、古いブランデーが高く評価される主な理由を紹介します。


熟成年数が長いほど希少価値が高い

熟成年数が長いブランデーほど、残っている数が少ないため価値が高まります。またブランデーは、熟成期間が長いほどまろやかで複雑な風味を持つようになります。特に数十年にわたって熟成されたブランデーは、現代では再現が難しくその希少価値が年々高まるのです。


そして長期熟成のブランデーは毎年市場に出回る数が限られており、その希少性が高価格の要因となっています。また樽の中で熟成される過程で味わいや香りが深まり、一つとして同じ味のものがない点も魅力の一つです。


新品で購入できないブランデーはコレクター人気がある

古いブランデーの中には、すでに生産が終了しているものや、限定生産だったものが多数あります。販売数が少ないブランデーは市場にほとんど出回らず、コレクターの間で高額取引されることが珍しくありません。


特に「レミーマルタン ルイ13世」や「ヘネシー リシャール」などのヴィンテージブランデーは、ボトル自体にも価値があります。 お酒としてはもちろん、美術品のように扱われることもあるためコレクター人気が高いのです。


定価が数十万円クラスのブランデーも多い

ブランデーの中には、もともとの定価が数十万円以上する高級品が存在します。特に熟成年数が数十年クラスのオールドボトルや限定生産品は、時間が経つにつれて価格が上昇しやすい傾向にあります。


保存状態が良ければ定価を大きく上回る価格で取引される場合もめずらしくありません。正しく保管しているなら、現物資産としての価値が高いため投資アイテムとしての需要もあるのです。それゆえに人気のブランデーは、中古市場でも高値で取引されています。もし自宅に眠っている古いブランデーがあれば、市場価値を調べると思わぬ高値がつくこともあります。


ブランデーとウイスキーの違いとは?

ブランデーとウイスキーは、どちらも蒸留酒ですが原料に違いがあります。


ブランデー:白ぶどうをはじめとしたりんご・さくらんぼなどのフルーツが原料

ウイスキー:大麦・小麦・ライ麦などの穀物が原料


ブランデーはフルーツをメインに使っているため、ほのかな甘みとフルーティーな香りが特徴です。 ウイスキーは木の香りが強く、ブランデーとは違った味わいが楽しめます。 そのためブランデーは香りをメインで楽しむお酒であり、ウイスキーは味わいを楽しむお酒と言われています。


樽で長期間熟成する部分も共通ですが、原材料が違う影響からアルコール度数もやや違いがあります。 ウイスキーが40度から45度に対して、ブランデーは40度から50度と高めです。ブランデーは香りを楽しめるように、ロックやストレートでじっくりと少しずつ飲むスタイルが基本です。


中古市場で人気の高級ブランデーブランド4選

中古市場で特に人気のブランデーブランドと、主な商品を紹介します。過去に購入したものの、未開封のまま保管しているブランデーがあれば思わぬ高価買取につながる可能性があります。


劣化してしまう前に売却を検討してみてはいかがでしょうか。


レミーマルタン

・XO

・ルイ13世

・VSOP


レミーマルタンは、ブランデー造りの世界的な産地であるフランス西部のコニャック地方で生まれたブランドです。 このコニャック地方の最上級の土地グランドシャンパーニュとプティットシャンパーニュで採れる、高品質なぶどうのみを使っています。


コニャック地方で生産から販売まで一貫しているブランデーは、コニャックと呼ばれておりブランデーの中でも品質・知名度ともに世界最高水準を誇ります。 中でもレミーマルタン創業当時のフランス国王だった、ルイ13世の名前を採用した「ルイ13世」は樹齢100年以上の木から採れるぶどうで作ったブランデーです。 製造したブランデーは、樽で40年から100年の長期熟成によってようやく完成します。


何十年もかけて作られるルイ13世は最高級のブランデーであり、さらに高級グラスでおなじみのバカラのクリスタルボトルに詰められています。 空き瓶の状態でも数千円の買取価格がつくほど、レミーマルタンのルイ13世の品質は世界的に認められています。

ほかにもあえて短い熟成年数のみで作られたVSOPなど、比較的手頃な価格帯のブランデーもあります。VSOPは平均熟成が4年から12年と、熟成が短いゆえの華やかで軽やかな味わいが魅力です。


カミュ

・ブックシリーズ

・ファミリーレガシー

・VSOPエレガンス

・XOエレガンス

・ボルドリーXO


カミュは150年以上にわたる歴史を持つブランデーブランドです。フランス西部のコニャック地方の中でボルドリー地区と呼ばれる、上質な土地で育ったぶどうを厳選してブランデーにしています。 ぶどうの芳醇な香りとまろやかで深みのある味わいがカミュのブランデーの魅力です。


またボトルデザインにもこだわっており、カミュはバカラ製のクリスタルボトルや本のケースの中にブランデーをおさめたブックシリーズなど見た目も楽しめるブランデーがそろっています。空のボトルでもコレクターの間で高額取引されているため、すでに飲み切ったボトルや開封済みのブランデーであっても売却できる可能性が十分にあります。


ヘネシー

・ヘネシーXO

・ヘネシーパラディー

・ヘネシーパラデ

・インペリアル ・リシャール ヘネシー


ヘネシーは1765年に誕生した、350年以上もの歴史を持つフランスのブランドです。ブランデーといえばヘネシーを思い浮かべる人も多いほど、世界的な知名度と長い歴史を持っています。


ブランデーのラインナップが非常に豊富で、初心者でも挑戦しやすい熟成期間が数年の商品から100年以上の長期熟成のブランデーも存在します。 日本でもバーやクラブのブランデーとして、取り扱われていることが多いブランドと言えます。 特にヘネシーの中でも、安定した人気を誇っている商品がヘネシーパラディーです。ヘネシーパラディーは熟成25年から130年の長い年月をかけて作られた原酒が100種類以上ブレンドされています。 濃厚な香りと複雑な味わいは、数百年の歴史が感じられます。


マーテル

・コルドンブルー

・マーテルXO

・マーテルVSOP

・マーテルシャンテルー


マーテルは燕(つばめ)をイメージした、ゴールデンスワローのブランドロゴが有名な酒造ブランドです。 1715年創業の長い歴史を持ち、コニャック地方の中でもトップクラスの知名度を誇ります。 マーテルの中でも有名なブランデーは、青い箱とボトルラベルが美しいコルドンブルーです。


芳醇な香りはたとえグラスを飲み干した後でも香ると言われ、何十種類もの原酒をブレンドして作られています。 それでいてブランデー初心者でも飲みやすいやわらかい口当たりとフルーティーな香りは、幅広い世代に親しまれてきました。 ほかにも創業300周年を記念したコルドンブルー300周年リミテッドエディションなど長い歴史を持つマーテルだからこそ、生み出せる限定ブランデーも高く評価されています。


売れないブランデーの特徴4選

ブランデーは長期熟成や希少価値の高さから、中古市場でも高く取引されています。 しかし、中にはたとえ人気ブランドのブランデーであっても、買取できないケースもあるのです。売却を考えているのなら、ブランデーの価値が下がってしまう前に早めに査定に出しましょう。 ここでは、中古買取で売れない可能性が高いブランデーの特徴をご紹介します。


開封済みのブランデー

ブランデーを含む高級酒は、未開封品でなければ買取できない業者がほとんどです。なぜなら開封済みのブランデーは、香りが飛んでしまったり異物混入のリスクがあったりと品質の保証がむずかしいためです。

特に一度開封してしまうと、飲んでいなくとも液漏れのリスクがあり従来の価値よりも大幅に下がる原因につながります。 たとえ見た目の状態が良くても売却できない可能性があるため、未開封のまま保管しておきましょう。


ただし例外としてブランデーのボトルそのものに価値があれば、空ボトルで売却できる可能性があります。 ヘネシーやカミュなどの有名ブランドは、ボトルの品質やデザインが優れているため、コレクター需要があります。すでに飲み切っていても数千円で売却できるチャンスがあるため、ボトルを捨てる前に査定に出してみましょう。


経年によって内容量が減っている

長年保管されていたブランデーはボトル内の液体が自然蒸発し、内容量が減少する可能性があるため売却できません。 特にコルク栓は年数が経過すると、内部のブランデーが染み込みそこから気化が進みます。未開封でも内容量が減少したり、ブランデーの品質が下がったりしている可能性があるため買取不可になってしまうのです。 ブランデーを保管するときはコルクの部分にブランデーが触れないよう立てて置いておきましょう。


また高温多湿の環境だと、コルクの傷みが進みやすいため風通しの良い場所に保管することも重要です。


ラベルや箱が汚れている

ブランデーの買取価格はボトルやラベル、箱の状態によっても左右されます。ラベルが剥がれていたり目立つ汚れやシミがあったりすると、見た目の価値が大きく下がり買取不可になるリスクがあります。 また高級ブランデーの場合、ブランデー単体ではなく化粧箱が残っていないと価値が大幅に下がる原因につながります。 ブランデーは化粧箱に入れた状態で、直射日光に当てないことが外見を美しく保つコツです。


日光による日焼けでラベルや化粧箱の色が変わってしまえば、たとえブランデーの品質に問題なくとも価値が下がるため気をつけてください。


ブランデーが変色している

ブランデーは適切に保存されていれば品質が長期間保たれますが、光や温度変化の影響で変色してしまうことがあります。特に直射日光や高温多湿の環境で保管すると、色が濃くなったり沈殿物が発生することがあり風味・香りが変わってしまいます。


品質の劣化が疑われれば市場価値が著しく低くなるため、買取を断られる可能性が高くなるのです。ブランデーを高値で売却するためには、未開封の状態を保って適切な環境で保管しましょう。 コルクにブランデーが触れていると、カビが生えたり欠けてブランデーの中に入ったりするリスクもあります。


ブランデーを高く売る5つのコツ

ブランデーは未開封で状態が良ければ、高価買取が期待できるアイテムです。しかし、売却の際に少し工夫するだけで、さらに高く売れる可能性もあります。ここでは、ブランデーを高値で売るための5つのコツを見ていきましょう。


付属品をできるだけそろえる

ブランデーを売る際は、ボトル本体だけでなく次のような付属品をそろえましょう。


化粧箱 ・替えの栓 ・おまけ(限定品のグラスなど) ・購入時のレシートなど付属品があると本物だと証明しやすくなると同時に、付属品の価値もプラスされます。 売却前に付属品が残っていないか、探したうえで査定に出しましょう。


ボトルや箱のホコリをきれいにする

長期間保管していたブランデーは、ボトルや箱にホコリが付いていることがあります。査定前に乾いた布や柔らかいクロスで優しく拭き取り、きれいな状態で持ち込みましょう。どうしても数十年以上経過したボトルは、ラベルやコルクの傷みが進みやすいです。


ラベルが剥がれたり傷がついたりすると価値が下がるため、無理に強くこすらないよう注意してください。またラベルが剥がれかけていても、むやみに剥がさないことがポイントです。


ほかのお酒やブランド品とまとめて査定する

ブランデー1本だけを査定に出すよりも、ほかのお酒やブランド品を一緒に売却すると買取価格アップにつながりやすいです。ウイスキーやワイン、シャンパンなどの洋酒やブランド品など不要なものがあればまとめて売却しましょう。


まとめて査定すると業者側の手間が省けるため、査定額を上乗せするケースもあります。


複数店で見積もりを出してもらう

ブランデーの買取価格は、業者によって異なることがあります。同じ銘柄でも店舗ごとに買取価格が変わるため比較したうえで高く売却できるところに売りましょう。複数店に足を運ぶ時間がない方は、画像で査定できるオンライン査定が便利です。


自宅にいながら複数の業者の見積もりを比較できるので、手軽に最適な買取店を選べます。


買取キャンペーン期間を狙う

買取業者の中には期間限定で買取額がアップするキャンペーンを実施していることがあります。年末年始やボーナス時期、お酒の需要が高まるシーズン(クリスマスや年末年始)は狙い目です。


また、ブランデーの買取強化キャンペーンが行われる場合もあるため、最新情報をチェックしましょう。キャンペーンのタイミングを狙って売却することで、通常よりも高値で売却できる可能性があります。

ブランデーを売るならおたからや

安心してお売りください

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ブランデーを売るならおたからや

安心してお売りください

ブランデーを高く売るためには、適切な準備と業者選びが重要です。 付属品をそろえ、ボトルをきれいにするだけでも査定額は変わります。自宅に眠っているブランデーがある場合は、ぜひこれらのポイントを意識して査定に出してみましょう。

おたからや尾島安養寺店では、お客様の大事なお品物を一つずつ丁寧に鑑定いたします。

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